本郷慈光園 HOME > 園のご紹介
当園は昭和30年(1955年)財団法人 本郷慈光園として出発しました。
そして2021年4月1日より新たに社会福祉法人 本郷慈光会 本郷慈光園として設置経営いたしております。
『いきいきのびのび、どろんこ遊び等を通して、自然と共に生き、共に育つ』を保育目標としております。
全ての子どもたちが共に育ち合う保育、職員も子どもたちを通して共に育ち合う保育を目指し、定員40名の少人数の特性を活かしながら子どもたち一人一人と向き合っていきます。
社会福祉法人 本郷慈光会『本郷慈光園』
園長 荒川 和文
本園は、子どもがそのまま、ありのままの自分でいられることで安心し、安心している子どもと共にいることで、子どもも保育者も、自己の存在に喜びを感じる真宗保育の理念のもと運営しています。
そのため、本園では子どもに教え育む「教育」ではなく、子どもも保育者も保護者も共に育まれる「共育」の場として成り立ちます。
本園では、子どもがやりたい、やってみたいことを最優先に考え、主体性と協調性を身につける保育を心がけます。各種行事においては年長クラスと保育者が「やりたいこと」を話し合い、企画しています。
意見や考え方の違いはあるけれど、友だちの考えも大切に聞きながら自分の考えを言える、認めてもらえる環境で、のびのび育ってほしいと願います。
一人ひとりの子どもを大切にし、自然と共に遊びを通じて
自主性・協調性・思考力を持った子どもに育つことを願いとします。
園生活の中で保育者も園児も
「ともに生き・ともに育ちあう」ことを願いとします。
本郷慈光園は瀬高保育園分園として山門郡瀬高町(現・みやま市瀬高町)本郷地区にて運営されていたが責任者不在となり、運営者を探していた。
昭和30年、地域の方々の強い要望に押され、荒川潔が保育所を引き継ぎ、現在地に「財団法人 本郷慈光園」として設立する。(初代園長:荒川潔)
同年9月、財団法人本郷慈光園を定員50名として認可を受け、定員を60名、45名と変更し運営する。
その後、国の法人改革により、福岡県等と協議を重ね、財団法人の方途を模索する。
平成25年4月、定員を35名として既存の「社会福祉法人松原福祉会」(筑後市)の傘下に加入し運営する。
令和3年4月、「社会福祉法人本郷慈光会 本郷慈光園」を設立し、定員40名として運営する。(理事長・園長:荒川和文)
施設名 | 社会福祉法人 本郷慈光会『本郷慈光園』 |
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園長 | 荒川 和文 |
設立年月日 | 1955年4月1日 |
所在地 | 〒835-0021 福岡県みやま市瀬高町本郷593-2 |
TEL(FAX) | 0944-62-2954(0944-62-3527) |
保育時間 |
月曜日~土曜日 [開所時間] 7:30~[閉所時間] 19:00(延長保育終了まで) 延長保育を希望される場合は『17時以降居残り希望用紙』の提出が必要です。 |
園児定数 |
満3歳以上の児童 … 21名 満1歳以上満3歳未満の児童 … 14名 満1歳未満の児童 … 5名 |
対象 | 0歳児~小学校就学前まで |
給食 |
[0・1・2歳児]完全給食ですので主食はいりません。 [3・4・5歳児] 副食を給食として園から出しますので、白ご飯(ふりかけなし)をお弁当箱に入れてご用意ください。 (土曜日は麺メニュー、またはおにぎりとスープとなるためお箸のみご用意ください。) |
送迎 |
園からの送迎は行っておりません。 送迎の際は通園を安全にするために、必ず保護者が児童と一緒に手をつないで保育園玄関まで登園、車まで降園されてください。 園の入り口の開閉は、必ず保護者の方が行ってください。 |